マンスリー賃貸のメリットと活用法
カテゴリ: 中古一戸建て
マンスリー賃貸とは、通常の賃貸のようにある程度長期的な賃貸契約ではなく、1ヶ月単位で契約できる賃貸物件です。期間が長めの出張や受験など、1ヶ月か2ヶ月すればその地を離れることがわかっている場合に利用されることが一般的でしたが、近年は以前よりも利用法が多様化しています。マンスリー賃貸には通常の賃貸物件にはないメリットがいくつかあり、中でもコストが抑えられるという点は大きな魅力です。ハイグレードタイプの物件でなければ、ワンルームなら日割りで3,000円前後の物件も多く、ホテルよりも安く快適に過ごすことができます。通常の賃貸と比べても、1ヶ月の家賃だけで比べれば少し高くなりますが、マンスリー賃貸は入居時に仲介手数料や保証金、礼金などはいりません。また、家具や電化製品、台所用品など暮らしに必要なものはすべてそろっており、家賃さえ支払えばすぐに生活をはじめることができるため、入居費用や家財道具などをそろえる初期費用まで考えれば、トータルではマンスリー賃貸のほうが安くなります。
こうしたことから、短期の居住でなくても通常の賃貸を契約せずマンスリー賃貸を選ぶ人が増えています。たとえば大学に通う4年間利用したとしても、卒業後は地元で就職すると決めているなら夏休みのような長期の休み中は一旦地元に戻り、新学期にまた契約するという形をとれば、卒業して地元に帰る時の退去精算や生活用品を処分する手間もなく、入退去にかかるコストも安く抑えられます。住むのも移動するのも手軽に利用できるマンスリー賃貸は、最近では自宅の建替えやリフォーム中の仮住まい、サークルでの合宿や企業研修、海外からの留学生の滞在先などにも利用されています。
